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魔力ゼロの真の勇者  作者: ねろ
25/29

21話 突然の出来事



─ん…ここは、どこだ、、



翼は真っ黒な空間にいた。

まるで、神界の黒バージョンみたいだ、



「これは夢か?…それにしてもここ寒いな、それに少し懐かしい感じもする、、」



すると、後ろに気配を感じた、



「...翼…私を助けて、、」



─そ、んな…この声は……



翼は勢いよく後ろを振り返る、、



そこには前世で幼馴染の桐崎奈緒がいた。



「なお…どうしてお前が……」



翼は突然の出来事で状況に追いつけていない、



それに奈緒は何故か黒いドレスを着ていたが、体がボロボロで凄く傷を負っていた。



「…翼、、私を助けて!」



「だから何を…助けるってどういう事だよ!なんでそんなにボロボロなんだよ!…それにお前は日本にいるはずじゃ…何があったんだよ…!」



翼がそこまで言うと、奈緒はニコッと笑い、静かに消えていった…



「おい、なお!なお!」



俺はそう叫ぶと同時に目が覚めた



「はぁ、はぁ、なお…どういう事だよ…」



「…つばさ…どうしたの、大丈夫?」



隣に寝ていたレイが心配そうに聞いてきた。



「大丈夫だレイ。ごめんな、起こしちゃって」



「…レイは大丈夫…それよりつばさはほんとに大丈夫なの…?汗かいてるし、」



「ああ、大丈夫だよ。それより、まだ5時だけど完全に目覚めちゃったな。」



「…そうだね、」



「「.........…。」」



─…どうしよう…!なんか話さないと、、



するとレイが口を開いた。



「…つばさ…さっき叫んでた、なおって人誰なの…?」



「え、ああ、なおは桐崎奈緒って言って、俺の前世の幼馴染だよ。」



「…ふーん…なんでその幼馴染の名前を叫んだの…?」



「それは…突然の出来事で俺にも分からないんだ。けど、夢でなおが出てきて色々あってそうなった、、」



「…そっか」



「ああ、」



「「…………。」」



─やっぱりなんか気まずい感じになってるわ、、



するとレイが爆弾質問をしてきた。



「…つばさはその子が好き…?」



「…え、え?いやいや無いよ?今まで好きになった事すら無いから、」



「…なおって子好きじゃないの?」



「だから違うって!…まあ、幼馴染とか友達としてはとても大事に思ってるけど、、好きとかはないな、」



「…ふーん…『…レイはつばさの事好きだけど、、』」



「ん?なんか言ったか?」



「…なんでもない…」



「そうか…でもやっぱいいな。」



「…え?」



「レイと話してると安心するって言うか、一言でも話すと楽しいんだよね。」



「.........それってどういう…」



「あ、なんか恥ずかしいな、、今言った事は忘れてくれ、」



「…うん、絶対忘れない…」



─そんな笑顔で言うなよ、、なんか余計はずいって言うか、照れちゃうわ。



「そ、そうだ、まだ早い気もするけどエリとサリエル起こしてご飯食おうか。」



「…うん」



─やべぇ、なんかレイといるとドキドキする、、これって好きって事なのか、、



そんな事を考えつつ、エリとサリエルを起こして、朝食を食べに行った。






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