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キングリッチとの戦い ダンジョン60~61日目

 ダンジョン60日目


「今日も元気よく、ダンジョンに潜る、もとい魔物を虐殺しに行きますか。というわけで今日はデュラハン周回とリッチを大量生産するか」


 7時間後


「大量、大量スキルの書が数えるのめんどくさくなるレベルで手に入ったな」


「さてと、この大量のスキルの書はいつものようにアニメ見ながら使うか、それと次の階層の扉を見つましたわ。まあでも、今日は疲れたし明日挑戦するけど」


 ダンジョン61日目


「よし、次の階層にチャレンジしてみますか」

 ダンジョンに潜り扉を開けると、そこには王冠を被った大きなリッチが玉座に佇んでた。


「見たまんまキングリッチだな、まあ、倒すことには変わりはないけど」


「我が、眷族よ、愚かな、人間を、殺せ」

 そう、キングリッチが片言の言葉で言うと、リッチがどこからともなく10体現れ魔法を撃ってきた。


「お~、喋る魔物は初めてだ、でもなあ、リッチ10体程度じゃ、俺には傷一つつけられないよ」


「闇飛ばし×10」


 リッチは粉々に砕け散った。


「な、いとも、たやすく、我が、眷族を、人間よ、中々、強いな、だが、我の。方が、強い、死ね、呪魔法、死の、呪い」


 しかし何も起きなかった。


「あれ?死の呪い効いてないぞ、精神強化で無効化されているのかな?お~上げてて良かった、精神強化」


「な、我の、魔法が、利かぬ、だと、小癪な」


「闇飛ばし」

 綺麗にキングリッチの頭にヒットし、ドロップ品である、王冠と魔石スキルの書に変わった。


「うん、弱い弱い、まいっか、そんな事よりスキルの書、呪魔法なんて持ってないからさ、凄く欲しい」


「早速使用」


 スキル眷族強化を獲得しました。


「ん、なるほどねね。これはこれでうれしいけど、呪魔法が欲しかった、周回決定だな」

「でもまあ、王冠の方は、中々カッコイイし頭にのせておくか」

「さ~て、次の階層はどんなところかな」


 てくてくてく


 悪魔が現れた。悪魔って言ったも下級悪魔的な奴、四足歩行であんまり強くなさそうな奴だけど。

「闇斬り」


 簡単に魔石となって消えていった。


「コイツ魔石しか落さないのか」


「ま、取り敢えずは、スキルの書が出るまで、殺戮しますか」


 6時間後


 キングリッチからは19スキルの書が取れた、下級悪魔は100以上のスキルの書が出た。


「下級悪魔、良いね、スキルの書の排出率が凄くいい、明日も狩っていくか」


「まあ、でも疲れたし取り敢えず、今日は帰るか」

 その後、家に帰ってアニメを見ながらスキルの書をひたすら使っていきました。ぶっちゃけスキルの書が多過ぎて少々余ってしまったが眠くなったので寝た。


 ――――――――――


 スキル


 闇魔法367 身体強化274 精神強化851 骨強化102 魔力強化201 骨太105 打撃耐性92 状態異常耐性254 骨再生58 再生145 腐敗魔法99 肉体強化95 奇声53 腐敗耐性47 肉体再生64 異臭耐性43 美肉体51 美骨格55 腐敗強化81 死霊魔法57 精神魔法58 毒魔法45 異形化10 指揮6 魔法耐性34 飛行129 吐息63 二刀流極1 皮膚硬化12 物理攻撃耐性9 暗黒魔法17 騎乗4


 NEW

 眷族強化12 呪魔法37 悪魔法31 死魔法16 魔法強化49


 配下

 闇助


 剣スケルトン979体


 鎧死霊10042体


 リッチ8821体


 デスホース


 腐敗魔法


 精神腐敗 精神を腐敗させる魔法。

 魂腐敗 魂を腐敗させる魔法。

 肉体腐敗 肉体を腐敗させる魔法。

 食物腐敗 食物を腐敗させる魔法。

 腐敗強化 腐敗の力を強化させる魔法。

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