表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
呪われた森  作者: 月‐ライト‐
1/1

美しい少年

ー…助けて。どんなに叫んでも誰も助けてくれない…。捨てられたぼくはどうなるの?…誰か…誰か教えて…?ぼくのこの力の意味を…ー


【ランセルside】

はっとなって目を覚ます。

(またあの夢か…)

もう15年も前の話だ…。俺の名はランセル。木に覆われた森に住んでる。俺は2歳のときにこの森にやってきた。…いや、捨てられた、のほうが合ってるな。どうやって生きてきたかって?そんなのは簡単。その内わかるさ。


ランセルは身支度をし始めた。銀色の髪に似合う青いピアス。左目には黒い眼帯が。それからマントを着て剣を手に取る。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ