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変化する日常

「一つ伺っても良いかな?君を再びこの競翔界に戻らせたのは何だろう?」

「白虎号の仔・・閃竜号と言う鳩です」

「ふむ・・まさか白虎号が産卵し、仔鳩が誕生するなんて思っても見なかったがねえ・・君もあれかい?一男君と同じで、その声が聞こえて来たって言うのじゃ無いだろうね?天から・・」


 川上氏の言葉に、流石の沢木も・・


「あ・・はは・・どなん言うたらえんじゃろ・・はい、聞こえましたって言うたら、納得して貰えますか?川上さん」

「ふ・・ふふ。少しいじわるな質問だったね。私も、君が一男君と同じような第六感を持った方だと思ってる。聞けば聞く程、君は鋭敏で、天才的な感性の持ち主のようだから・・で?君はどう、その閃竜号を使翔すると言うのかね?」

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