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競翔家の一歩へ

 集合時間より1時間も早く顔を出した由香里であった。蟋蟀、秋の虫達の声が良く聞こえる、満天の星が煌く夜であった。

 1人の男がそこへ立っていた。妻鳥であった。


「よう、早いの、由香里ちゃん」

「とりさんやって早いやん。色々有難う、礼も言うとらんかったし」

「はは・・礼を言われる事やかしとらん。そやきんどのう、わしは、正直自信が無うなって来たわ。わしも今秋に向けて70羽の仔鳩を作出した。そやきんど、由香里ちゃんとこの5羽に並ぶ鳩は一羽も居らん。一緒に訓練しよったら、はっきり分かるきんのう」

「またまた・・」


 冗談だと思ったものの、それは顕著な形で翌日証明される事になるのであった。

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