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孤高の気質

 川滝が、眼を丸くしている。


「何・・卵産むか産まんかの確率が2割・・と、かい」

「香月博士でさえも仔鳩を得る確率は1パーセンと以下やって・・」


 松本が、


「わし、1パーセント以下やっちゅう話は聞いとらんぞ・・」


 彼も絶句した。

 ゆかりは続けた。


「紫竜号と言う鳩は、もっともっと低い確率で成功した・・それに比べて今が種鳩として適齢の2羽やったら、それ以上はあるじゃろう・・とも、じゅんおっちゃんは言うとるきん」


 川滝が、


「わし等凡庸の者には、考えつかん試みじゃ。そやきんど、沢木が有り得ん事をここまでやって、まさか番にするまでにしとる。わしもその酔狂に乗りとうなったわ」

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