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孤高の気質

 大道が眼をくりくりさせている。


「形態はそうかも知れん。しかし、今の白虎号は、明らかに雌の顔じゃ。中仕切り・・要らんかったのう、取るわ」


 大きく喉を膨らませた松風号が、白虎号に求愛する。

 カップリングは成功したのだ。

 沢木の試みは見事に的中したのだった。

 しかし、


「由香里ちゃん・・これから白虎号が卵を生む確率は1パーセントも無いかも知れん。まして子孫を残すちゅうのはな・・わしの思いつきでここまではやって来た。そやきんど、ひょっとしたら・・わしが感じた閃きが、歴史を動かすんじゃとしたら、由香里ちゃん、ここからはおっちゃんは何も出来ん・・出番はもう無いきんの、ええか?」


 由香里はこくんと頷いた。

 大道にも、

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