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周囲のざわめき

 由香里がその会話の中から、少し目をくりっとさせて言うと、


「何言うとん・創刊号からうちが監修しとるわな。由香里の小説も予想以上に売れとる見たいじゃし、松本さんの手記も、競翔関係者にかなり人気があるそうじゃ。ほんで、ヤマチュー君のペンネーム【中ヤ】言うデザインも、ちょくちょく雑誌にも載せとるし、このタオル美術館の中にも展示しとんよ。由香里、知らんかったじゃろ?」

「・・全然知らんかった・・ほんで、うちの小説言うても実際静寂の杜で売れる言うたって、一ヶ月に数冊の事やきんね、実感も無いきん」


 少し未優がにこっとする。


「静寂の杜ではな・・つまり販売の客の層が違うわなあ・・由香里もな、オーナーにうち進言するきんど、もうちょっと外の世界見て来た方がええ。それは今のあんたじゃきん、言える事じゃ。まあ・・後でその事も話しょ」


 入って、タオル美術館の素晴らしさに圧倒される由香里だった。

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