周囲のざわめき
「今、景気は急上昇中。つまりどなな方向に向うても、有る程度は、社会全体の需要があるんで、動くと思いますわ。ほやきんど、例えばゴルフ場を造るのに、高額な預託金を集めて、言うたら自転車操業見たいなもんです。会社は異常な株価の上昇で、実力以上の何倍もの価値になり、その売買によって資金も潤沢に使える時代です。その金が絵画や、不動産売買、ゴルフ場の会員権に流れて、つまり今は機能しとるでしょうきんど、この実態は泡見たいなもんです。何時かはガクっと来る。そりゃあ、当然でしょう?今は銀行がどんどん金を貸しとるきんど、今度は景気が悪うなりゃ、貸し渋りや、回収に掛かるんじゃきん、その時体力の無い企業は潰れる。ゴルフ場経営なんちゅうのは、森林を伐採し、環境汚染の最たるもの。どんどん今から開発が出来んようになって来ると思いますわ。一つのゴルフ場で一体どれだけ売上がありますか?年間売上げ8億から10億程度の企業に、ゴルフ場開発に150億も200億も掛けとる訳です。会員権が暴落したら、回収も出来んようになる。又森林法によって、自治体の緑の枠は決められとるんです。土建業は尻を叩き、道は出来る、地元は活性化する、雇用が出来るちゅうのは、今だけの事じゃあ、後10年後にはどしゃんが来るとわしは思うとります。その点で言うたら、HZKの土台は人が生きる為、生活する場に密着しとる。衣食住全てに関連しとる訳です。商店街はこの車社会に取り残され、30年、40年後もこの傾向は続くと思います。だからこそ、HZK㈱には、強い企業力がある。ゼネコンじゃって、企業が傾いたら、当然税収は減る。つまり汚職の元凶でもある、政・官の密着は崩れ、公共事業がカットされる。HZK㈱商店モール言うんはあらゆる可能性を持っとる訳です。自社の土地がある、財産がある所ちゅんは、ゼネコン見たいな伸び行く先しか見とらん所と勝負に負けん理由がありますわ」




