表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
204/3046

孤高の気質

 それを敏感に感じたのは、ヤマチューだった。由香里の前に立つと、


「おい、大道。見せてくれや、鳩」

「あ・・うん」


 ヤマチューが由香里の横でつぶやいた。


「いっつもじゃ・・ここのお母ん。じろじろ見てからに・・」


 その声は大道にも聞こえた。


「済んません・・」


 大道も、ヤマチューが乗る派手な車の事を母親から言われた事がある。ヤマチューはこの日、それを少し吐露していた。


「大道・・わしは元々、ぶいぶい言わしよったきん、わしや、車の事をどなん言われてもかまわんし、お前はええ奴っちゃ。そやきんど、言いと無いきんどの、由香里ちゃんを見るお前のお母んの眼、わしを見る眼と一緒やった・・」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ