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周囲のざわめき

「えっちゃんは、明るうて、元気良うて、ええのう。若い娘と話するんは、嬉しいわ、はは」


 くすっと笑いながら、何時も店に来ると面白い話を聞かせてくれる沢木には、特に愛想も良いえっちゃんだった。


「あんの、話ちゅうんは、えっちゃんは喫茶店を9時から3時まで働いとって、晩は晩で、スナックで又働いとるちゅう事じゃきん、良う頑張っとる思うきんどの、若い娘が夜更かししとったら、今は綺麗な肌じゃきんど、すぐ痘痕あばたになるど、晩は何時まで勤めよんぞ?えっちゃん」

「あの・・」


 何でそう言う事を聞くのかと言う困惑した顔のえっちゃん。あくまで沢木は客であり、自分の身上を聞く立場に無いだろうと思うからだ。


「いや、こなな立ち入った事聞くんわの、実はこの隣に居る、清水君の彼女がえっちゃんと同じ『ふれ愛』の従業員じゃきんよ」

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