表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
203/3046

孤高の気質

 大道が、


「ええよ。ほな、今から来てつか」


 大道が車を動かすと、ヤマチュー、石川が同乗した派手なフェアレディZ、由香里の車は続いた。

 大きな造園の敷地内に入る。立派な鳩舎が見えた。これまで見た鳩舎の中では最大で、その造りも立派なものだった。父親が造ったものを継承して、今は大道が競翔しているそうだが、どんどん父親は、外国から毎年のように鳩を購入しているとの事だった。

 ヒデの母親が出てくる。由香里はこの母親が少し苦手だった。根堀り葉掘り家族構成、父親の職業等を聞かれた事があった。 

 この日も・・

 すぐ・・由香里に視線を送った。ヤマチューの派手な車にも・・


「あ・・貴女・・佐々木さんでしょ。・・大変だったわねえ・・」


 その上から下へ舐め回すような視線が、いきなり由香里に刺さった。頭を下げはしたが、視線を合わす事が出来ない由香里は、下をうつむいてしまった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ