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周囲のざわめき

 洋司が、


「じゅんさん、わしはじゅんさんと一緒にやりたい思うて、おにぎり屋を考えたんですわ。ほんで、わしは、技術職の元人間。商才なんぞありゃせんのです。ただ、受け渡しするその仕事には向いとるような気がします。ほんで、わしは、今沢木グループ内でやるんか言う言葉に感激すらしとりますきん、自分で開業やか、考えた事もありませんきんね」

「ほうか・・分かった。よおちゃんが、きっとそう言うてくれるの実は期待しとった。ほやきんどの?わしは、商売となったら、今は家族としてこう言う話もしとるきんど、今までに無い顔でよおちゃんを責める事もあるど?覚悟はええか?」

「何今更言うとんですか。ほななん分からんわしで無い。なあ、とり君、由香里、環ちゃん、未優ちゃん。じゅんさん、皆の前でそこまで言うてくれるんが、暖かいお人柄そのままじゃきんこそ、わし等は自発的に沢木ファミリーでやりたい言うとんですわ」

「その通り!」

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