2024/3046
周囲のざわめき
未優が、又
「あ・・ほなうちも言うとこ。来年一杯で今の弁護士事務所を退所して、自分で事務所をこっちで開くきんね。ほんで、前からやる予定だった、雑誌社の編集長受けさせて貰うきん、親父、頼むで」
沢木が、苦笑した。
「お前等だっきゃ・・わしの娘と言うてしまえば、それまでじゃきんど・・」
洋司が笑った。
「じゅんさん、こなん素晴らしい事無いでないですか。これ以上無い強力なスタッフとして、又自分の娘と働く事が出来るやか、もう願っても無いですわ、なあ、由香里」
「うん!うち、環姉も未優姉も側に居ってくれたら、これ以上無い幸せじゃきん、とりさんも幸せじゃきんね」
あはは・・とりがこの日は口数も少なく環の横に居る。




