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伸びる若芽

 本当にぷらっと寄っただけかいの・・松本は思った。

 沢木は確かにぷらっと寄ったのだろう。大きな動きはこの時無かった。ただ、松本の顔を見、会話を交わすだけで、彼にはもう燧灘競翔連合会の秋レースの状況は分かったようだし、松本の今秋の状態も把握出来たようだ。

 2日後、緊張した面持ちで、各自が鉱物館奥の和室に入って行く。あらかじめレポートが出来たと言う事を確認して、きちんと提出期限を守り、提出した事に沢木は感謝の意を込めた。

 一番最初に内線で呼ばれたのはとりであった。この日は市場は無いものの、既に副駅長待遇にてほぼ毎日顔を出しているとりだった。ヤマチューが何度も涙落したと言う話はグループ内でも伝わっており、生半可なレポートだと、徹底的にその足りない部分を責められる。つまり、責められると言う事は、根っこの部分は確実に沢木の意図する方向にあると言う事だ。それは、沢木が考える通りに彼等が動け、レポートを提出せよと言う事では無い。

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