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伸びる若芽

 それは、飲食業を営むと言う設置計画案と、許可申請だった。

 役場はあっと言う間にこれを許可し進行させたのである。沢木がある程度仮計画書を申請していた事もあるし、パートの雇用を産業の無い地区の役場としては、多いに喜んだ。


「沢木さんとこは次から次へと色んな企画を出されて、盛況の一途ですね」


 若い課長がそう言うと、


「何が起こるか分からん世の中ですわ。わしも10年、20年後も今のような活性があるんかは分かりませんきんど、静寂の杜が、住民の憩いの場所であってくれたら本望ですきん」


 深々と頭を下げるその課長を背に、再び役場に戻る沢木。

 道の駅はピークを過ぎて、やや静かになっていた。


「お帰りなさい」

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