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日々

 そう言う話に今度なった。


「うちな、オーナーから、ほな美香ちゃんよ。この茄子と胡瓜じゃきんど、どっちも今300円/1籠じゃ。5つあり、お客さんが7人居る。皆欲しいちゅうとんじゃきんど、どなん売る?言うて」

「そんで、そんで?」


 由香里の眼がきらきらする。


「7人の内、5人は何時もの常連さん、又4人でもええきんど、2人に希望通り売ります。新顔さんを優先します。ほんで、残りの5人、又は4人には、茄子ときゅうりを混ぜて250円にして売ろうと思います。言うたんよ」

「あは・・ほんで?ほんで」


 由香里の顔が更に輝きを増した。


「そしたら、オーナーがげらげら笑うんよ。ほんで、ほら美香ちゃんよ、わしも予想せなんだ。ほんでもそれはええ。よっしゃ、暫く市場の売り子を任せるわ言うて、今市場に居る。ふふ」

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