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日々

「至言ですわ。全くそうありたいと思いますわ」


 洋司は大きく頷いた。だが、そんな話をしたいと洋司に声を掛けたのだろうか・・否、松本はこの夜思い切った事を洋司に打ち明けたのであった。


「実はのう、じゅんの出版社に、自費出版の本を頼もうかと思うとんよ。会誌は秋山君が編集長としてかなり立派なもんになって来とる。ここまで創刊以来3号になる。わしは、この四国の競翔ちゅうんを自分なりにまとめて見た。その上で、川上協会理事長見たいな立派な本は書けんきんど、じゅんにお願いしょうかと思うとる。浜田印刷所はどうやら、経営権を沢木グループに委譲したようじゃ。それは、わしは大いに賛成する。発展的な委譲なら、浜田は職人としての力を生かせるし、生活もこれで安泰じゃろう。何ちゅうても、地元でも抜けた会社になったわい。この短期間で。それは全てじゅんの力じゃ。ここで、浜田にそれ以上の事を求めても無理。それはあいつも分かっとる。相談に来たきん、わしは、勿論そうせえと言うた。もう既に機械設備代の3割返せた言うで無いか」

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