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日々

 数人は即参加を決めたようだ。確かに鳩を大事にしたいと言う気持ちは理解出来るし、言っている事もその通りだと思う。こう言う趣味の組織と言うのは、互いにいがみあっていたり、疑いを先に持っていたりすれば続く事が無い。沢木が解散を決めた釣り倶楽部も、こう言う事である。沢木にしてそうなのだから、組織と言うのはやはりきちんとした構築が必要なのである。趣味の空間と位置付け、新参者が入って来れないと言うのを嫌い、老若男女同等だと言うコンセプトは、偉大な師である筈の沢木すら、曲学阿世と言うにわか名人が自由の名の元に、勝手に動き出した所に崩壊の芽がある。洋司と、とりはそう言う相談をしゅっちゅうこの所して居るので、こんな話になった。


「由香里が言よったきんど、今はどうあれ健常な機能が働きつつある過程。その中で、わし等にやって何が正しいんか、間違いなんかは言い切れんし、偉そうに説教たれる経験も知識も無い。ただ言えるんは、松本さんを中心にした燧灘競翔連合会としての方向に沿う形で、自分らの出来る事をしょうで、とり君」

「はい、わしも洋司さんの言う通りじゃと思うんで、そうしますきん」


 この流れだった。

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