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日々

 その言い方がおっさん臭くて、洋司が少しぷっと噴き出した。


「はは・・ター君、お前、もうちいと喋り方若い衆言葉にせんと、もてんど?女の娘に」

「あ・・はは。何時もとっちゃんボウヤ言われとりますわ。わしっちゃ、口調が年寄り臭いんよねえ」


 ちっとも悪びれる様子も無い。きっとおおらかな家庭で育っているからだろう。ター君を中心にして若い子達の集団が出来つつある。それは誰の目にも、彼は信用出来る男だと映っているからだろう。洋司もその一人である。

 翌日出勤した由香里に、沢木が道の駅を開けて座っていた。


「おはよう御座います」

「お・・早いの、朝の散歩か?今から」

「あ、はい」

「おろ?由香里ちゃんどっか調子悪いんか?」


 敏感な沢木はすぐ感づいた。由香里は少しこの日体が重かったのだ。


「あ・・いえ、そなん事無いきん・・」

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