1860/3046
日々
午後3時頃になってにぎやかな声が聞こえた。由香里達が戻って来たのだ。ター君、カトちゃんは最近すっかりコンビとなり、又白城の常連としてほぼ毎日顔を出している。由香里にとっては、気の許せる親友である。又洋司もター君には絶大な信頼を寄せている。
はは・・きゃはは・・笑い声が満ちる。若い子の笑いは周囲を和ませる。
「ほんで、何であなんとこでコケたんよ、ター君っちゃ、鍛え方足りんの違うんな」
「えらいとこ見せてしもうたのう・・わし運動神経はええ方では無いきんど、まさかあなん小石にけつまずくとは失敗じゃあ・」
苦笑いするター君。カトちゃんも温厚で、勉強家のター君とは非常に気が合っている様子。愉快そうに笑った。




