表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1812/3046

美香の苦悩爆発

「どなんした、イクちゃん」


 カウンターに座ったイクちゃんに、洋司が尋ねた。


「最近・・美香ちゃん、ちょびっと変なんですわ。きゃあきゃあ言うて笑いよったかと思うたら、急に沈んだり、又怒ったり・・そなん事余り無かったんじゃきんど。休みもこの頃毎週会う事無いんです。わし、ちょっと心配で・・」


 昨夜の事をイクちゃんに言う訳にはいかない。やはり、イクちゃんも何か感じていたのか・・洋司は思った。

 その晩、沢木が家に戻ると、和子と美香が楽しそうに料理を作っていた。


「お・・美味しげな料理出来よるで無いか」

「おかえりなさい、オーナー。うち、今日は奥さんに教えて貰うて一杯料理作っとったんです」

「ほうか、ほうか・・」


 嬉しそうに沢木が言う。若い娘が居ると、家の中がぱっと明るくなるなと沢木は上機嫌。この素直で明るい顔が本来のこの娘だろうなと沢木は思った。

 3人で食卓を囲む。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ