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静寂の杜

 由香里が少し怒り加減で洋司に・・


「あ、いやいや。商売をやるもんちゅうたらの、へらこい(独特の方言で、この場合は策略的な意味)考えすんじゃ、寮が出来たら、喫茶店のちらしでも配ろかと思うとんよ」

「え・・ちらし?お父ん、そなんうちの喫茶店売り上げ悪いんな?」


 由香里が心配顔になった。


「いやいや・・今はお蔭さんで繁盛しとる。ほやきんど、常に先々の事考えて行けちゅうんはじゅんさんの教えじゃし、何時も超満員と言う訳に行くまいが?平日の時間帯によっては、数人ちゅうんはざらじゃ。商売ちゅうんは、そう言う事じゃと思うんじゃわ」


 それには、二人も頷いた。

 美香が、


「うち、恵比寿さんと一緒に寮に入れて貰おか思いよんです」


 洋司が、とうとう美香の本音に触れた。それは、簡単な事では無い気がした。

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