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静寂の杜
「あ・・うん。うちとこの道の駅は、火・木・金の3日朝市やって、時間は7時から11時まで。勤務はうちらが9時から5時まで。昼休み言うんも不規則になるきんど、一応午後3時頃には、休憩入るきんね。残業は殆ど無い。霧島栄子さんが経理を担当してくれよるし、殆ど田村さんが応対とか雑務してくれとる」
「ほうよのう・・じゅんさんは、そう言う点は徹底しとるきん・・ほんで、美香ちゃんは、おっちゃん一回尋ねよ思うとったんよ。なかなか話す機会も無うて、こなな場所で聞くのも何じゃきんど、構わんか?」
「はい」
「会社楽しいか?」
「え・・はい。凄い今は楽しいです。沢木グループは超忙しいきんど、スタッフ全員が自分の仕事と言うんを理解出来とると思います」
「ほうか・・あ、ちょびっと小耳に挟んだんじゃきんど、じゅんさん社員寮を建てるげな。何人位そこ入るんじゃ」
一瞬、美香の顔が変化した。由香里が、
「何で、お父んほなん事聞くん?社員寮に何人入るかやか、関係無いじゃろ?」




