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静寂の杜

「ほな、うち美香と買物行くきん、又ね」

「おう・・」


 二人の姿を見送りながら、


「目立つのう・・特にあの二人。まあ、わしの眼が光っとるうちはおかしげな事はささんきんど」


 一がぼそっと言う。

 ヤマチューが、


「大騒ぎはさすなよ。絶対に」


 少し眼が光る。黙って一は頷いた。

 近隣でも飛び切りの美女だと評判の二人だ。それは、色んな誘惑もあるだろう。

 同じ年の娘を持つ父親として、洋司が今日訪れた美香が悩みを持っている事を感じた。

 母親の母性と又父性とは違うだろうが、喫茶店をやり始めて色んな客の表情を見て来た。洋司は、それまでの製造業では感じなかった、人の感情や性格を以前とは違う感覚で見えるようになっていた。

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