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周囲の変化
ヤマチューが大きく成長している事は皆が知っている。やはり、仕事の話も、一番身近で自分達の直面している現実だ。そう言う話も当然出る。
そんな3人の所へ、これは全く偶然の事だが、一村が単車でやって来たのだった。後には、髪の長いスレンダーで長身の女性が乗っていた。
「あ・・一さん」
「お・・」
互いに頭をちょっと下げただけで、一村達は少し離れたベンチに座った。
「なあ・・一さんの彼女?あの女の人」
「多分な・・初めて会うし、ちょっとびっくりした」
3人は、又話に興じた。
由香里は着実に、どんどん前に進んでいる。




