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周囲の変化

 沢木がにこっと笑った。結果を残す事より、育てる事を優先した沢木。その狙いが香月にも分かった。

 内包する大きな優しさ。そこから30数年前からの呪縛を、どう絶ち切ろうとするのか沢木の考えが明らかになるにつれ、やはり途方も無い計画だと思わざるを得ない。又、こんなに突出した初霜号系統でさえ、届かぬと言う結果が、この日出たのである。それは、香月も納得した。その最低条件は、午後1時であった。1羽はスピードバードの証明は出来たが、届かなかった。そして、この帰舎で体力を消耗するようでは、過酷な連戦(連続参加の意)は無理だろうと言う見極めも一致した。

 若鳩時代、短距離レースでは分からぬ些細な事も、距離が伸びれば伸びる程より、厳格な眼が要求される。

 香月が、帰り際・・


「つくづく、競翔って深いですね。まだまだ勉強です」

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