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周囲の変化

「・・それは、紫竜号の事ですかいね?」

「はい、紫竜号、白竜号、隻竜号は、突然変異的なその感性を有していたと思います。ただ、残念な事にすずらん号もだと言う断定は出来ませんが・・」

「何とのう、その意味は分かりますきんど、今日は香月博士厳しい眼をしとられるその訳は?」

「沢木さんは、大事に大事に初霜号系を、ここまで使翔して下さいました。然しながら、潜在能力を見極めたから、もう私に戻そうと思ってらっしゃる。今日のレースは、沢木さんも御同感のように大変重要なものです。敢えて、今日は時間を捻出してやって参りました。何故なら・・今の私は一競翔家だからです」

「あ・・」


 沢木は、ここでやっと香月の本音を知る事が出来たのであった。何故なら、日本一の競翔家に、基礎鳩としての重要さは勿論あっても、託した心底の気持ちは、四国の地にあってどこまで通用するのか、初霜号系の活躍を競翔家として見たかったからである。

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