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周囲の変化

「うちも、そう思う・・」


 環が父沢木に少しだけよと、酌をした。とりが、


「沢木さん、由香里ちゃんが正社員希望しとったん受け入れてくれて、有難う御座います」

「ありゃ、お前が礼を言うか・・はは。充分に戦力じゃと思うとるよ。情をさて置いといてもの」


 未優が、


「うち、明日、親父の道の駅行く。由香里と一緒に仕事したい」

「甘う無いど?未優。ひっきり無しに電話入るわ、客が来るわ、見学者が来るわでほんまに猫の手も借りたい位じゃ」

「うち、猫の手で手伝う」


 はははは・・未優も最近は冗談も言えるようになり、表情も豊かになったものだ。皆もそう感じた。

 父の肝機能低下の連絡は、彼女にも入っている。彼女なりに心配していたが、沢木の顔色を見てほっとした。3人の娘達が共に沢木を手伝いたいと言ってくれている。こんなに幸せな事があるだろうか。和子もそう思った。

 又、優しくて、力持ちで頼りになるとりは、和子もお気に入りで、早く二人の子を・・孫を手に抱きたいと思うのも親心だった。

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