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周囲の変化

「その通りじゃ・・わしもそう思うとる。そやきん、来春は、由香里ちゃんが2羽を使翔する番じゃ。そこまで聞けたら、わしもこの春で競翔の世界から引く事が出来る。わしも、自問自答をしもってここまで来た。答えが出たようじゃの・・四国CHレース1000キロは輝竜号に成長をもたらすじゃろうし、今期、6羽参加する初霜号系5羽と、閃竜号の1200キロNCレースは、わしの30数年前放り投げた競翔の集大成になる・・そう信じたいきんの」


 その言葉に由香里の顔が一変し、眼が真っ赤になった。


「いやじゃ、じゅんおっちゃん。側に居ってくれるきんこそ、うちは相談も出来る。そやきん、最後じゃ言わんとってつか」


 沢木は、静かに・・


「なあ?由香里ちゃん・・君はもう立派に一人立ち出来るとわしは思うとる。今までの数年間、家と、周辺を見とっただけかも知れんきんど、通信大学での単位もほぼ取って、来年は卒業じゃ。由香里ちゃんには何ちゅうても大きな夢があろうが?邁進するだけよ。何時でも相談ある時は言うてくれ。由香里ちゃんに夢があるように、わしにも夢がある。ほんで、もう時間が無いんよ、の?わしとこの社員になってくれる決意をしてくれとるきん、余計にわしには、大きな責任があるんよ」

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