表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1607/3046

周囲の変化

「事情はよお分かった。わしも商売人じゃ、情にほだされて社運を賭けるかも知れん企画を通す程お人好しでは無い。ほやきんど、沢木・・お前は、柔あり、剛あり・・ほんまに計り知れん奴じゃのう・・わしはお前が嘘を言わん人間じゃと知っとるし、経営者としても片腕として辣腕を奮って欲しいとまで思うとる。余程大事な娘さんなんじゃの?お前にとっては」


 沢木が、


「自分の娘同様に思うとります。きんど、客観的に見ても、あの娘の笑顔は絶対KS食研㈱にとっては、耀のイメージがある。甲斐田さんがあの娘見て感じた事は、商売の勘じゃ無いですかいね?わしは、そう思うたきん企画を出したまでですわ」

「はは・・結局沢木、お前が完全に主導権取ってしもたわ・・一本やられた・」


 そう言う甲斐田の顔は、決して怒っては居なかった。

 イメージCMを1ヶ月後に見せると言う事で3人は別れた。もう午後12時を少し回っていた。沢木が高速道路を少し急いで事務所に戻った。時間は午後1時前であった。幸い鳩は未だ戻って居なかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ