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夢に向かい

「気流に乗る競翔鳩として、理想に近い体型と、筋肉には確かに輝竜号は恵まれている。ただ、わしが触れた事は無いきんど、紫竜号のようなしなるような柔らかい筋肉と、絹のような密集した羽毛は無い。よって、高度に飛翔する術も、大柄な体にありがちな、所謂電池は無い。しかし、これまで達成出来なかった、稚内GNレース翌日帰りを成し得る可能性は高いと見とります。こう言う鳩こそ、息の長い理想的な競翔鳩と言えるんで無いですかいね。CHも、GCHも狙える。悪天候にも無理はせん。自分の体力の把握も出来る。高い帰巣能力がある」


 そうだと思うと、二人は頷いた。


「一方、比べる訳では無いきんど、競翔鳩と言う浅い交配の歴史の中では、異端の鳩がしばしば登場する。その中の1羽に白竜号を挙げる。まさしく激しい気性と、実は、この砂袋であったので無いかと思うとります」

「なる程・・つまり、白竜号は、1200キロ少し不足しますが、稚内GNレースを当日戻れる鳩であったと?で・・沢木さん、閃竜号の砂袋は、異常に大きい頭部とも関係して来るんですね?容量は?」

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