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夢に向かい

 黙って聞いている沢木と香月・・そして、香月に輝竜号を手渡すと、今度は閃竜号を。2羽は別々のバスケットに入れられていた。

 すぐ、磯川の表情が厳しくなった。


「え・・白竜号の眼だ・・あ、そうか・・白虎号の子なんですよね、2羽とも。けど、輝竜号には無い眼をしている。燃えるような赤く、濃い色・・ルビーじゃない・・うん、ガーネットの色だ」


 沢木がにこっとした。自分の思う所と一致したのだろう。


「姿態・・全く違うよ・・この鳩。兄弟鳩って思えないね。何・・この尾羽の長さと、異常な大きさの頭部・・主羽・・先端の2枚が特に大きいね、スピードが出る体躯・・副翼・・これ紫竜号より更に広い体を覆い尽くすような・・体は中型の小位か・・筋肉も違う。柔らかくて、弾力があるし、羽毛の質が今まで触った事も無い。水滴を弾くね、この質感・・・・ううむ。これが、香月君。すみれ号型の突然変異?勢山系でも無い、夜風系でも無い、アイザクソンの血でも無い。沢木さん・・これが、すみれ号の祖先である、すずらん号の変異ですか?」

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