表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1536/3046

夢に向かい

 沢木が言うには、分速50メートル位の差等無きに等しいと言う事だ。つまり、大きく分速が変わる時こそ、帰還コースの推理をせよ・・と言う事。沢木は、このレース、良きもあり、悪きもあり・・一長一短があったと分析した。大羽数の安心感は鳩にも恐らくあるだろう。何故なら、幾つもの帯状は、前方に飛ぶ鳩が見え、後続が居る事で安心を誘う。集団生活を好む鳩だからこそ、結果において、好天候は帰還率をぐんと上げたと言う事だ。又沢木は鳩が西の方角から戻って来た事も挙げた。何故なら、今回鳩は、笠岡沖から、海上をやや東風に押されて集団で戻って来た。風が無い時間帯なら、鳩は東方向から戻り、もう少しTOP集団の陣容が変化したかも知れないと言う。その中で、沢木は今回閃竜号を参加させたが、失敗だった事も挙げた。何故なら、こう言う集団の中に埋没してしまったのでは、訓練が生きて来ないと言う理由からだ。競翔鳩に、もっと高い次元でのレース展開を追及する沢木にとっては、TOP集団で戻っていても多いに不安の残るレースだったと言う言葉に、会員達は溜息をついた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ