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希望の光

 その言葉に、やや緊張の糸を解いた健治が、口を開いた。


「あの・・勇次に関する何かを?」

「昨日、初めて勇次君に会うて、気付いた事あります。わしは医者でも何でも無いきん、医学的にどうこうは言いません。きんど、勇次君見て・・・」


 言い掛けた沢木に、瞬間、顔をくしゃくしゃにした玲子が、


「言うて下さい・・。勇次に出来る事が、もし・・あるんでしたら」


 そこで、わっと玲子が泣き出した。健治が玲子の体を支えながら、


「済みません・・わし等・・佐々木さんには言えん事あります。勇次にも。今・・京西博士の名前が出なんだら、幾ら沢木さんでもお話を聞くつもりも、お伝えする事も無かったです」


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