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夢に向かい

「世話になった・・四国での、沢木との1年の期間は、わしの人生にも大きなものになった。無理言うて色んな所へ連れて行って貰うた。改めて礼言うわ、沢木」

「何遍も言うきんどね、善さん、わしこそ色んな事又新たに学んだですわ。世話なんぞ、しとりませんきん、礼言うんはわしの方ですきん」


 周囲も含めて、いかに善さんの存在が大きかったかは皆も知っている。家族もそうだ。

 もう会えない関係ではない。これからもしょっちゅう顔を合わすのだからと、空港まで善さんを送り届けた沢木だったが・・

 その帰社途中で自動車電話が鳴る。白川からだった。


「どなんした?」


 電話の内容に、沢木が眉間に皺を寄せた。白川が担当している現場で不可抗力的な事故が起きたと言うのである。

 怪我したのは、白川が今代表を務める会社の中堅作業員で、鎌倉と言う36歳の者だった。右足を骨折したのだと言う。

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