表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1476/3046

夢に向かい

 磯川総合病院が、他病院に無い勤務システムや、救急医療・老人医療に並々ならぬ取組みをしている事を知り、環はそこで勤務する事を決めた。環に与えられた時間を目標としてしまう限り、彼女はそこであせりが発生、その結果無理をしてしまうだろう・・沢木はそれを読んでいたのだった。


「頑張れよ・・あ・・これ言うたらいかんのじゃったの」


 とりが頭を掻いた。沢木が助言していた言葉だった。

 環が、


「親父にも言われた・・うちは、初めて勤めたんが、三観総合病院だったきんな、もうそれが当たり前の世界じゃったきん、聞いたら殆どの病院っちゃそんなもんじゃ言う事よ。磯川総合病院には、数多くのスタッフが居る言う事聞いとる。親父が病院代わる言うんを認めてくれたんは、磯川さんの考えに同感したからじゃきんな。うちは、親父や未優見たいな才能無いきん、体当たりで今までやって来た。みっちゃん、うちしっかり親父の協力出きるよう、ちょっとない辛抱しとってな」

「おう、分かっとるって・・わしな、沢木さんと一緒に道の駅やり出して、凄い勉強になっとる。環、無理はせんでもええ。ほやきん、しっかり学んで来いや、老人医療」


 二人はしっかりと抱擁し合った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ