夢に向かい
由香里「ヒデ君、秀波号凄い成長したな」
ヒデ君「何かな・・感じるんじゃ。不思議なもんで、競翔鳩っちゃ飛翔記録を重ねる度成長して行くんが分かるんじゃ」
ヤマチュー「それは、あるわのう。ほやきん、自分の鳩の調子っちゃ、日頃観察しとったら、分かるんよ」
ター君「カトちゃんとこも、ええなあ。わし、しょっちゅう行って見せて貰いよるきんど、粒が揃うとらい」
かいち「加藤は、元々こつこつやるタイプじゃきんの、管理は定評あるきん」
加藤「いや・・普通ですわ、わしんとこは、そう派手な血統で無いきん、ただ・・安心出きるんじゃ、シオン系言うんは」
イクちゃん「うん、古うから日本で定着して来た輸入系じゃもんな、特にカトちゃんの所は、失踪鳩極端に少ないんじゃきん」
ヤマチュー「あ・・ほれ言うたら、由香里ちゃんとこ1羽の失踪鳩も出しとらんで」
由香里「たまたまじゃわね・・それは」
ター君「いや、ほなん事は無い。競翔に到っては、たまたまとかまぐれは無いきん。松風号直系ちゅうんもあるし、川滝系源鳩言う主流を飼育しとんは勿論じゃきんど、一番大事な管理・訓練全般が由香里ちゃんとこは、全部ええゆう事じゃきん。見習うとこは一杯あるで。ベテラン・新人ちゅう枠はほんま関係無いわ」




