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新しい年に

「はは・・沢木君。お前もこのわしとは運命共同体じゃ。例え担当が外れても、わしはお前とはこれからも相談するきんの!ははは」

「今度の、外食産業に向けての準備ですかいね。工藤食品㈱も中堅以上に育って来とる伸び盛りの会社ですきんね、かなり大きな金が動きますなあ、甲斐田さん」

「つまり・・沢木君も賛成と見た。これは買いじゃと思う。あなん放漫経営者が実権握っとったら、躓くわ、絶対」


 沢木は答えなかった。しかし、それは全く同感であった。さて・・その時、馬鹿親父・息子と揶揄した沢木の言葉が、二人に通じるのかどうか。KS食研㈱は、倍々にその組織を拡大しようとしていた。

 甲斐田は、沢木に自社の企業コンサルタント業務を依頼したのである。


「そろそろ・・わしんとこも改革せにゃならんの。身動き取れんようになる前に・・」


 沢木は呟いた。

 こちらも着々と自分の足元を固めて行くのであった。

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