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新しい年に

 洋司達も喫茶店を開業しているのだと告げるとおばちゃんは、目を丸くした。


「ああ・・白城じゃったら、ここまで聞こえて来とるよ。ほうなあ!何かのやっぱり縁じゃねえ」


 おばちゃんは、喜んだ。そして、田舎者が考えたお菓子じゃきんど、これが結構評判だと、田舎ならではの冬場は甘酒、そして手作りの団子を洋司達に勧めた。


「おう、美味いわ、これ!」「美味しい!」


 おばちゃんは、目を輝かせて喜んだ。


「ほうな!美味しい言うてくれるの嬉しいわ。良かった」


 その団子とは、後年爆発的な人気になる、抹茶をまぶした笹団子であった。これがオリジナルの元祖と言うべきものだが、その時代には、この金子春江さんはこの世に居ない。その味を知る者が、新しい近代施設に併設する喫茶店で売りだし、爆発的に後年売れるのであった。

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