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由香里と勇次

 香月が、本当に嬉しそうな顔で沢木に語りかけた。


「沢木さん、貴方の鳩を見る眼は、一分の隙もありませんね」


 佐川も言う。


「凄い人だと言う話は聞いてました。ここまで身震いする程の方とは想像も出来なかったです」


 新川さえも


「思い込んだら、一徹居士・・その頑固ではあるけど、物を見極める眼は生まれ持っての才能やろ。誰よりもしっかりわしの所でも仕事を覚えた。特に材木の良し悪しを見る眼は、善さんも認めとったわい」


 沢木が、


「そなん、凄い凄い言わんと下さいや、皆さん。わしはね、自分が興味ある事しか覚えんのです。そやきん、皆さんが常識として知っとるような事を知らん事も多いです。変人、奇人・・散々言われもって、今日がありますきん。全部わしの場合、興味の対象の範囲内の事だけですきんな、褒めて貰えるんは・・」

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