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新たな誓い

 八重子が受話器を


「えっ!ほんまですか、今、駅に?わあ、大変」

「どなんした?」


 洋司が八重子に聞く。


「じゅんさん、香月博士が今東予市の駅に着いた言う電話です」

「えっ!ほんまかいの、ほら今から迎えに行く」


 沢木が、白城を飛び出した。


「え・・香月博士って・・ひょっとして・・あの?」


 美香が聞く。


「ほうよ、その博士。親父とは何の縁か分からんきんど、度々逢うとる間柄」

「うわ・・凄い・・」

「ほやきんど、何でこの大晦日に突然・・?」


 洋司達が驚くのも当然。

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