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新たな誓い
ヤマチューの言葉に、一村は、
「ここコーヒーが美味いし、しゅっちゅう来させて貰いよりますきん、あれからもメンバーがちょくちょく来よる思うきんど、頼みますわ」
頭を下げる。
「何も・・わしに頭下げて貰う必要は無いわ。一・・お前、又声掛けるかも知れんきん、連絡先教えてくれや」
「あ・・はい」
ヤマチューがこの一村に、何を連絡をつけるのか知れないが、何かの繋がりがあるように思えた。
ヒデ君が席に戻って来る。
「あの一村が、ヤマチュー君の前では子ども扱いじゃねえ、貫禄あるでなあ・・ほんまヤマチュー君」
「か・・ほななもん要らん。わしは、仕事師じゃきんの今は。ほんで仕事は覚えないかん事ばっかりじゃあ」
二人は笑った。




