1340/3046
新たな誓い
イクちゃんも言う。
「おかしいで、わしもそう思う」
とりは、
「最初現われた時には、こら大騒動になるかも知れん思うた。ほやきんど、ちゃんと単車のエンジン切って、駐車場まで押して行った。メンバーも5人だけ中に入り、一応話の筋は通した。アホやきんど、話したら分かる人間じゃ思うた。ほななん言よったら、ヤマチューやかどなんもこなんもならん奴じゃ思うたわ。一村・・ええリーダーじゃ。あれ見よったら、馬鹿はせん。そなん思うた」
「ほやきんど、嫌で・・わし等・・友達にはなれんわな。美香ちゃん、由香里ちゃんには会わせられん」
「ははは・・」
とりが笑う。
「何が可笑しいんかいね」
ヒデ君、イクちゃんがとりに少し不機嫌そうな顔で聞く。




