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新たな誓い

 イクちゃんも言う。


「おかしいで、わしもそう思う」


 とりは、


「最初現われた時には、こら大騒動になるかも知れん思うた。ほやきんど、ちゃんと単車のエンジン切って、駐車場まで押して行った。メンバーも5人だけ中に入り、一応話の筋は通した。アホやきんど、話したら分かる人間じゃ思うた。ほななん言よったら、ヤマチューやかどなんもこなんもならん奴じゃ思うたわ。一村・・ええリーダーじゃ。あれ見よったら、馬鹿はせん。そなん思うた」

「ほやきんど、嫌で・・わし等・・友達にはなれんわな。美香ちゃん、由香里ちゃんには会わせられん」

「ははは・・」


 とりが笑う。


「何が可笑しいんかいね」


 ヒデ君、イクちゃんがとりに少し不機嫌そうな顔で聞く。


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