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新たな誓い
ヒデ君が大きな声を出す。近所迷惑も甚だしい。ここは静かな住宅街だからである。
一人がバイクから降りて来た。180センチを超える長身の男であった。
そこへ、丁度現われたのが、とり。妻鳥屋の軽トラックであった。
「こらこら、何じゃい、これは」
一人がとりを知っていた。
「あ・・妻鳥」
その言葉に、
「え・・?あの夜叉王の山下さんの単車を体で止めた警官かいや・・」
少し死天のメンバーが、ざわざわ言い始めた。
単車から降りたリーダー格の男が、
「何か、用か、おっさん」
凄みを利かせる。




