1326/3046
新たな誓い
「ほうか、そうしてくれるんなら、わしも安心した。美香ちゃん、折角由香里の友達になってくれて、毎日来てくれよるし、春からはじゅんさんとこの大事な従業員じゃきんの、助かる」
ヒデ君も、
「喫茶店には、わし等もしょっちゅう顔出しますわ。おかしげなん来ても、ガードしときますきん」
ははは・・洋司も笑った。
こうして、美香は、イクちゃんの送り迎えで、喫茶店に訪れるようになって行く。そして、誠実で真面目なイクちゃんに、美香は、かなり好感を持ち始めるのだが・・
こっちは、ヤマチューと沢木の会話。沢木が彼に聞いている。
「え?最近出来た、暴ヤンのグループ?余り知らんけど・・それより、社長・・わしも車買い換えよ思うとんですわ。もう何時までもヤンキー仕様のZでは・・」
花山がくすくす笑っている。
「知らんのじゃの?そう言う情報」
「もう世代が違うきんね、わしも25歳になるきん、春で」




