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新たな誓い

「あ・・うん、ちょびっとあるかも」

「いかんでないか、おーい母さん、八重子―っ」


 屋上から呼ぶ洋司の声で、八重子が急いで上がって来る。


「どなんしたん!」


 八重子が言う。由香里に熱が少しあると言う洋司に、


「もう・・お父んっちゃ、大袈裟なんじゃきん」


 心配するのが親なら当然。でも、もう子供じゃない。自分の体位自分で分かる・娘の弁。

 確かに子供の自立は成長の証。しかし、親と言うものは、子供が幾つになろうと心配するのである。


「37度3分・・微熱じゃわな・・まあ、ほやきんど昨日の今日やきん、ゆっくり休んどき」


 ベットに寝かされて、由香里は、少し不機嫌の様子・・


「なあ、お父ん、さっきの校歌・・」

「あ・・あれか、父さんの出身校、川之江高校の校歌じゃ」

「ああ!ほんまな。ヤマチュー君達が作ってくれた、あのレリーフ・・」

「おう・・今朝山見たら、つい校歌思い出しての」

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