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由香里と勇次

「ええ・・2腹しか仔を引いとりませんし、血統書にはわしの名前は出しとりません。導入した時から新川相談役の名前は出せんと思うてました。わしは、すずらん号の親鳩である勢山系を導入したんじゃ無うて、新川相談役にお借りしとったつもりです」


 新川が、


「はは・・こう言う男ですねん。ほんま男気があるちゅうか、そんな男やから、わしは自分の身代は息子以外に、任せられるんはこの沢木しか居らんと思うたんですわ」


 少し新川が涙声になる。その後の縁で、どんな努力を沢木がして来たか、家具職人の善さんがこうるさい蝿じゃと叱咤しながらも、沢木を可愛がって来たのか・そんなものが込み上げて来たのだった。

 少しお待ち下さいと、席を離れた香月が、佐川を連れて席に戻って来た。バスケットにはGCHの称号を得た、黒竜号が入れられていた。

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