表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1232/3046

由香里立つ!

「ほうかあ・・美香ちゃんは、真面目じゃのう。感心、感心」


 洋司は喜んだ。

 こちらは、三観総合病院。ヤマチューと沢木達が、ばったり受付で出会う。


「あ・・、おはよう御座います」


 沢木が娘二人を連れて病院に来た。少し驚きながらヤマチューが頭を下げる。


「お袋さん、今日は病院の日か?」

「はい、なかなか難しい病気ですきんね、足が曲がったままじゃきん」

「ほうか、大変じゃの」


 沢木が言う。


「今日は、娘さんお二人と、何か病院に用事が?お見舞いですかいね?」


 環が、


「ヤマチュー君、あんた、ちゃんと人と応対出きるようになったな、成長したな」

「はは・・堪えてつか・・環さん」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ