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由香里立つ!

 磯川はそう言い、タクシーを呼んだ。酒は飲んでは居たが、酒量は多く無かった。殆どこの5時間余りの会話の中で、まるで数年来の知己であるかのように、話が弾んだからだった。お互い、充分にその才能を認め合っていた。

 小さな居酒屋の2階に上がる。そこは、磯川が雑多のプレッシャーを抱えた時、逃げ込む場所だと言う。そのまま宿泊する事もあるのだと笑っている。すぐ、沢木は


「実は、わしは地域活性と言う目的を持ち、それは自身が勤める親会社の意向でもある訳ですきんど、殆ど地元に密着して、色んな事業にも投資しとります。地元活性ちゅうんは、何も経済発展の近代化ちゅう事では無しに、段々高齢化、過疎化して行く山間・僻地の見直しであったり、地場のええとこを、次世代に継いで行こうちゅう事でもあるんですわ。その為に、都会からUターンして来た若者に、自然農園の開園支援活動、ほんでわし自身が、高齢化・過疎化して行く地域の活性化を図るべき、その支援センター建設を開始しとります。そやきんど、ただそこで、例えば採れた野菜やきのこや、民芸品等を売った市場を開放した所で、次代に繋ぐ役目は果たせんと思うんですわ」

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